厄除け・厄払いに迷ったら【保存版】基礎知識&おすすめ神社・お寺41選

皆さんは厄除けや厄払いに行ったことがありますか?

お正月シーズンに「あっ、私って今年が厄年なんだ。」と、なんとなく気にする程度。あとは特に気にしていない、なんていう方も多いのではないでしょうか。

しかし、なんとなく悪いことばかりが立て続けに起こったり、病気や事故が続いたり……。

そんなタイミングで頭をよぎるのが「厄年」!

厄年は「社会的責任の増加」や「身体の曲がり角」ともいわれ、さまざまな変化が生じやすい年回りでもあります。

大変な1年を無事に乗り切れるよう、厄除けや厄払いで自分にエールを送ってみてはいかがでしょうか?

この記事では、

  • 「厄年だけど、厄除けって本当に必要?」
  • 「そもそも厄年ってなに?気持ちの問題じゃないの?」
  • 「厄除けをしたいけど、どこにいけばいいのかわからない・・・」

こんな疑問や迷いを感じる方のために、厄年や厄除けに関する基礎知識や知っておきたいマナーについて徹底解説していきます。

全国各地のおすすめ厄除け・厄払いスポット情報についてもまとめてご紹介していきますので、「厄」の言葉が頭に浮かんだ方はぜひ参考にしてみてください。

厄除けに行く前に……そもそも厄年って何?

「厄」という言葉は「災難・不幸」を意味しており、「厄年」はより多くの災難が降りかかりやすいとされる年齢のことを指します。

厄年には「厄病神(やくびょうがみ)」を除(よ)け、災難から身を守るために、お祭りや行事、祈祷などに取り組んできました。

厄年は災難や不幸を避けるため、例年よりも慎んで過ごしてきたともいわれています。

厄年の由来

諸説ありますが、厄年の起源は平安時代までさかのぼります。

昔は「厄年」ではなく「役年」と表され、その年の村の「大役」をまかされてきました。

村にとって重要な「役」を請け負った人々は、何事もなく無事に役を果たせるよう厄除け・厄払いで身を浄化したとされています。

もちろん、村の大役を果たすには多くの困難が待ち受けていました。

時代の流れとともに「役」を担うという意味合いが薄れていき、このような“困難に直面する”という「厄」の意味だけが色濃く語り継がれることに。

ネガティブなイメージが強い「厄年」は、大役を果たした平安の人々の努力から生まれたものだといえますね!

厄除けはいつ必要?一生で3回やってくる厄年を男女別でチェック

一般的に、厄年は一生の間に3回訪れるとされています。くわしい年齢につい、男女別で確認していきましょう。

※地域や宗派によって、厄年の考え方には違いがあります。ここでは一般的な考え方について、解説をすすめていきます。

厄年は「数え年」で算出する

大前提として、厄年は誕生日を基準とする一般的な年齢ではなく、元旦を基準としてカウントする「数え年」で算出するのが基本となります。

具体的には、生まれた時を1歳とし、お正月を迎えるたびに年を重ねていくのが数え年の考え方。

厄年を分かりにくい、覚えにくいと感じてしまう方が多いのは、この数え年になじみがないためだともいえますね。

【男女別】厄年を確認しよう

数え年について理解したところで、厄年にあたる具体的な年齢を確認していきましょう。

厄年は一生で3回。以下の年齢で訪れます。

  • 男性…25歳、42歳、61歳
  • 女性…19歳、33歳、37歳

この中でも、男性は42歳、女性は33歳が一生の中でもっとも大きな厄年……大厄(たいやく)に当たります。

普段は厄除けや厄年などをあまり気にしない方でも、大厄の年齢だけはお寺に足を運ぶケースは非常に多いです。

男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」と語呂合わせで呼ばれることもあり、一生の間でもっとも慎んで過ごすべき1年だと認識しておいた方がいいでしょう。

また、上記でご紹介した年齢は本厄(ほんやく)のみ。本厄の前後1年間はそれぞれ前厄(まえやく)、後厄(あとやく)といわれ、厄年に次いで慎重に過ごしたい年齢とされています。

くり返しになりますが、これらは「数え年」の年齢です。実年齢とはズレがある点に注意しましょう。

厄除けに行くべきタイミング

厄年がいつなのかが分かったところで、1年のどのタイミングで厄除けに行くべきか?という点について話を進めていきましょう。

厄除け=お正月シーズンをイメージする方も多いとは思いますが、年始でなければならないというわけではありません。

厄除けに適した時期

古くからの習わしでいうと、厄年がスタートする元日(1月1日)~立春(旧暦の正月。2月4日頃)までに厄除けをするのが望ましいとされています。

中でもお正月は初詣でお寺に訪れる人が多いため、初詣のタイミングで厄除けの祈祷を受けるのが一般的。

とはいえ、お寺や神社では一年中祈祷を受け付けてくれるため、ご自身の都合に合わせて厄除けに訪れるといいでしょう。

厄除けは厄年の人しか受けられないの?

厄除けは、一般的には厄年の方が受ける祈祷を指しています。が、「なんとなく嫌なことが続くから、厄払いしてほしい」というケースももちろんOK!

厄年の家族や友人とともに、厄年以外の方が祈祷を受けるケースも非常に多いです。

ただ、厄年とは関係なく祈祷をお願いする場合、「厄除け」以外の祈祷をお勧めされることも。

というのも、各お寺・神社にはさまざまな種類の祈祷が用意されており、特定の悩みに対してはそちらの方がふさわしい場合があるためです。

  • 病気平癒:病気やケガ、健康関係など
  • 交通安全:事故、車の運転など
  • 恋愛成就・安産祈願:良縁、結婚や恋愛の悩み、妊娠・出産など
  • 事業繁栄・商売繁盛:仕事、開業など

などなど、具体的な悩みにはそれに特化した祈祷を受けたほうがいいことも。

厄年以外で厄除けを希望する方は、祈祷の受付時に相談してみるといいでしょう。混雑が予想される時期は、事前に電話で確認しておくと確実です。

厄除け・厄払いのちがいとは?

やや話がそれたため、厄除けに話題を戻します。

厄除け・厄払いとは、不幸や災いから身を守れるよう「厄」を除けるために祈祷(きとう)してもらうことを指します。

厄除けと厄払いは、どちらも平穏な生活をお祈りするもの。目的は同じであり、両者を区別せずに「厄除け」という言葉が使われるケースも多いです。

細かく区別する場合は、大きく以下の3つのちがいを把握しておくといいでしょう。

  • 祈祷を受ける場所のちがい
  • こまやかな意味合いのちがい
  • 儀式、祈祷方法のちがい

それぞれについて、解説を進めていきます。

祈祷を受ける場所によるちがい

もっとも分かりやすいちがいとして、どこで祈祷を受けるかで区別できます。

  • お寺:厄除け(厄を除ける)
  • 神社:厄払い(厄を払う・祓う)

ただ、先ほども触れましたが、どちらも同じ意味として「厄除け」と呼ばれることが多いです。

神社に行って「厄除けをお願いします。」と言ってもしっかりと通じますのでご安心を。

意味合いによるちがい

厄除けは「厄」を「除ける」という字の通り、これから降りかかる困難や災難から身を守る意味を持っています。

厄年のスタートに「厄除け」をすることで、この1年を穏便に過ごせるよう願うわけですね。

一方で厄払いとは、「厄」を「払う」と表されます。つまり、すでに降りかかってしまった災難を払いのけるという意味合いがあります。

「なんだか悪いことが続くなぁ・・・」という場合は、厄払いのほうが意味合いとしてはふさわしいといえますね。

ただ、あくまで微妙な意味合いのちがいを述べたにすぎません。「厄」を遠ざけてくれる点では共通しているので、そこまで細かく注意する必要はないでしょう。

儀式、祈祷方法によるちがい

「厄除け」をお願いした場合、ほとんどのお寺で執り行われるのが『護摩祈祷(ごまきとう)』と呼ばれる祈祷方法になります。

護摩祈祷では、薪を人間の煩悩に見立てて火を焚き、そこでさまざまなお供え物を燃やすことで煩悩を焼き清めます。

お寺での儀式に当たるため、薪を燃やした火を通じて仏さまに願いを捧げることに。

護摩修行を終えた方には御護摩札が授与され、一年間大切に保管することで厄を除けられると考えられています。

「厄払い」の場合は神社で執り行われ、神職をつとめる神主がお祓い(おはらい)をし、神様に願いを捧げる儀式方法になります。

大麻をふり、祝詞を読み上げる神聖な儀式であり、普段は足を踏み入れられない社殿にてお参りをすることに。

神主さんからのお祓いを受ける間は、頭を下げて神様への願いを心の中で唱えましょう。

祈祷方法や場所により、願いを届けるお相手が仏さまなのか、神様なのかというちがいが生まれます。

どちらがいい、というものではないため、ご自分の心の赴く先で祈祷を受けるのが望ましいでしょう。

もちろん、強く願いたいのであれば両方の儀式を受けてもOK。決して罰当たりなことではないため、ご自分の気持ちに正直に行動することをおすすめします。

気になるマナーを徹底調査!厄除けにいく服装は?金額の相場は?

厄除けや厄払いにいくなら、最低限のマナーについては理解しておいたほうがいいでしょう。

もちろん祈祷の最中はそっと進行を促してくれるため、具体的な儀式方法まで把握しておく必要はありません。

ただし、その場所にそぐわない服装やあまりにも相場とかけ離れた金額では、せっかくの厄除けで恥をかいてしまうことも……。

スムーズに厄除けのご利益を受けられるよう、厄除けのマナーについてチェックしておきましょう。

厄除けで好まれる服装マナー

初詣のタイミングで厄除けを受ける人が多いように、ほとんどの人は普段着で参拝しています。

ただし、普段着であっても下記を代表とする暗黙のルールも。

  • 露出の目立つ服装は避ける
  • あまりにも軽装すぎるのはNG(ジーパン・Tシャツ・サンダルなど)
  • 派手すぎる装飾も好ましくない

神聖な場所へ祈りを捧げる貴重な時間だからこそ、ややフォーマルを意識した服装を選ぶと安心です。

格式高い神社やお寺の場合、ラフすぎる格好などで場にそぐわないと判断されると、受付でやんわりと断られてしまうこともあるようです。

普段着が上記のNG例に当てはまる方は、参拝前に一度自分の服装が問題ないかどうかを客観的に考えてみるといいでしょう。

厄除けはいくら必要?金額の相場

厄除け・厄払いをお願いする場合、

  • お寺・・・お布施(おふせ)
  • 神社・・・初穂料(はつほりょう)

と呼ばれるお金(祈祷料)を納める必要があります。

具体的な祈祷料の金額は、祈祷後にいただくお札やお守りの種類、大きさなどによって決まります。

また、混雑が見込まれる期間は祈祷料が増額するケースも。

いずれにせよ、自分が祈祷をお願いする予定のお寺・神社のホームページなどを確認し、目安となる金額の相場をチェックしておくといいでしょう。

あくまで参考程度ですが、5,000円前後の金額を設定している場所が多いようです。

金額によってご利益に差がある?

人によって、「納める金額が多いほど、ご利益があるのでは?」と考える方もいるでしょう。

しかし、金額とご利益の強さは比例しません。

祈祷料はあくまでお礼に対する金額であり、包んだ金額ではなく“気持ち”や“心持ち”が一番影響します。

相場だけは事前に確認しておき、あとは自分が納得できる金額を包むのがベスト。

多く包んだ方が安心できるのであれば、もちろんそれでもいいでしょう。

お財布が気になる方は、その時のご自分の事情を反映した金額でも問題ありません。

お布施・初穂料に「のし袋」は必要?

一般的に、祈祷料は厄除けの受付時に納めることになります。

その際、特に「のし袋」にいれる必要はなく、お財布から出したお札をそのまま納めてしまってかまいません。

ただし、「裸のお札はちょっと……」と気にかかる方は、のし袋にいれて事前に準備していくといいでしょう。

金額と同様、ここでもあくまで重要となるのは“自分の気持ち”です。

厄除け・厄払いはどこがいい?失敗しないお寺・神社を選ぶ3つのポイント

厄除け・厄払いの基本的な知識やマナーを確認したところで、実際に足を運ぶお寺や神社の選び方について、解説を進めていきましょう。

基本的には祈祷を受け付けていれば、どこで厄除けを受けてもご利益には大きな差はありません。

が、くり返しになりますが、厄除けで重要なのは“自分の気持ち”です。自分が負担なく、安心して祈祷を受けられる場所を選ぶのがベスト。

そこでここからは、お寺や神社選びで後悔しないよう、おすすめのチェックポイントを以下の3つの視点でご紹介していきます。

  1. アクセス面:足が向きやすいか、交通の便がいいか
  2. 実績面:厄除けに関する人気度はどうか、安心感はあるか
  3. 心情面:少人数でも対応してくれるか、その場所を身近に感じられるか

それぞれのポイントについてみていきましょう。

アクセス面:足が向きやすいか、交通の便がいいか

お宮参りや七五三など、慣れ親しんだ地域の神社・お寺がある場合は連絡も取りやすいうえ、気軽に足を運びやすいですよね。

現代は昔と比べ、地域の神社との距離が開いてしまっている傾向があります。

しかし、地域の神社やお寺に願いを捧げることで、神様や仏さまとの心の距離を近くに感じられる場合も。

厄除けの翌年に訪れたい「御礼参り」にも行きやすいため、足の向きやすさは大切なポイントの一つだといえるでしょう(御礼参りについては、後述していきます)。

また、地域から離れた神社・お寺へ参拝を検討する場合は、その場所自体へのアクセスについて事前にチェックしておきましょう。

電車や公共交通機関を利用する場合は、最寄り駅からどの程度の距離にあるか。

自家用車の場合は、駐車場は十分にあるかなどは重要なポイント。

人気が高い厄除けスポットの場合、お正月シーズンは参拝客が集中します。その分、駐車場が不足したり、タクシーがつかまりにくくなるケースは非常に多いです。

参拝にかかる負担を軽減できるよう、交通の便についてはしっかりと確認しておくことをおすすめします。

実績面:厄除けに関する人気度はどうか、安心感はあるか

人気の高い有名な厄除けスポットには高い実績と安心感がありますよね。

お正月シーズンによく目にする「日本三大厄除け大使」などがその代表例でしょう。

どんな神社・お寺なのかがまったくわからないまま参拝するよりも、「厄除けにご利益がある」と浸透している場所の方が強い気持ちでお祈りできる、というケースも。

厄除けに対して不安がある方は、知名度で選ぶのもひとつの方法です。

ただし、人気の厄除けスポットはそれだけ参拝客も多く、待ち時間が長くなる可能性が高いです。

参拝を検討するなら、しっかりと下調べをしておくと安心でしょう。

心情面:少人数でも対応してくれるか、その場所を身近に感じられるか

厄除けで有名なお寺や神社の場合、どうしても他の参拝客と一緒に大人数で祈祷を受けることになります。

「人混みがヤダ」「ご利益が薄くなりそう……」

このように感じる方は、あえて参拝客が集中しない場所を選ぶのもあり。

少人数でも丁寧に祈祷してくれる神社・お寺の場合、厄除けのあとで神主さんやお坊さんとゆっくりと会話をすることもできます。

厄除けについて深く話を聞けたり、自分の心を伝えることでより一層強い思いを持って祈祷に臨めることも。

厄除けをお願いした場所を身近に感じることができれば、願いを捧げた仏さまや神様も、あなたを近くに感じるかもしれません。

知名度よりも丁寧さや心の距離感を大切にしたい場合は、少人数でも受付が可能か?という視点で探してみるのがおすすめです。

厄除けを受けたら「お礼参り」も忘れずに!

厄除けをはじめ、何かお願い事をしに神社やお寺へお参りに行く方は多いですよね。

一方で、祈願した事柄に対するお礼をするために足を運ぶ、というのはあまりなじみがないのではないでしょうか?

これを「お礼参り」といい、厄除けであれば厄年が明けた翌年に参拝することを指します。

厄除けのお礼参りに行くタイミングは?

厄年は前厄・本厄・後厄と、3年間にわたります。人によっては毎年厄除けに訪れる人もいますし、本厄の年だけという方もいるでしょう。

いずれにせよ、厄除けのお礼参りは一般的に後厄まで終えた翌年とされています。

1年間の中では、お礼参りに適していると定められた時期はありません。また、厄除けの祈願を受けたお寺や神社にもう一度出向かなければならないという決まりもありません。

同じ場所に参拝できない場合は、同じ宗派や祭神のお寺・神社に訪れるといいでしょう。

お礼参りの参拝方法は?金額は?

お礼参りに行く場合、厄除けの祈祷時にいただいたお札やお守りを持参しましょう。

古いお札やお守りをずっと手元に置いておくのは好ましくありません。お焚き上げをしてもらう方法もありますが、お礼参りにて返納するのが一般的です。

金額に関するマナーについてですが、お礼参りで特にお金を包む必要はありません。

あくまで感謝の気持ちを伝えることが目的なので、厄除けの祈祷で納めたお布施や初穂料のようなものは特に用意しなくてOKです。

代わりに、神様や仏さまが喜ぶとされる「お酒」を奉納する方法があります。

お酒を包装紙で包み、「奉納」や「御供」と書かれたのしを付けるのが一般的。返納するお札とともに持参し、巫女さんや社務所へ納めましょう。

お酒ではなく、お礼の言葉をつづった絵馬を奉納する方もいます。

お礼参りでは決まったマナーがあるわけではなく、奉納品に関してもすべて個人の自由とされています。

大切なのは「感謝の気持ち」ですね。

厄除け・厄払いにぴったり!おすすめの神社・お寺をまとめてチェック!

厄除け・厄払いの基礎知識やマナーがわかったところで、実際に足を運びたいおすすめの神社・お寺をみていきましょう。

全国的にも有名な場所から、地元民から愛される場所まで、全国各地の神社・お寺に関する情報を気になる口コミとともにご紹介していきます。

厄除けに訪れる場所に迷った方は、ぜひ参考にしてみてください。

日本厄除け三大師(関東厄除け三大師)

まずは全国的に有名な厄除けスポット「日本厄除け三大師」をご紹介していきます。

“日本”との呼び名はあるものの、関東厄除け三大師とも呼ばれ、関東エリアに位置しています。

正月シーズンは多くの人で非常に込み合いますので、厄除けを検討する場合は必ず申し込み方法や受付時期について確認しておきましょう。

川崎大師(神奈川県)

年末年始にはテレビCMで頻繁に目にする機会の多い『川崎大師』ですが、正式名称は「金剛山金乗院平間寺」といいます。

全国的に非常に知名度が高いため、厄除けシーズンには全国各地から参拝客が足を運びます。

住所 神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
アクセス 「川崎大師駅」徒歩8分
参拝時間 平常時:2月1日・2日・4日~12月31日 【午前】
6:00(10月~3月は6:30)/9:00/10:30/11:30 【午後】
[月~土]1:00/2:30/3:30
[日・毎月21日]1:00/2:00/3:00/4:00
[毎月20日]7:00※宵大師 修行
電話番号 044-266-3420
公式HP http://www.kawasakidaishi.com/

西新井大師(東京都)

関東厄除け三大師の名にふさわしく、西新井大師は厄除けを祈願するために創建された場所にあたります。

川崎大師とくらべるとやや華やかさは劣りますが、じっくりと厄除けのご利益を実感したい方にはおすすめです。

住所 東京都足立区西新井-15-1
アクセス 東武大師線「大師前駅」徒歩5分
日暮里舎人ライナー「西新井大師西駅」徒歩20分
参拝時間 9:30/11:00/12:30/14:00/15:15/16:30
※公式HPにて詳細時間を確認可能
電話番号 03-3890-2345
公式HP http://www.nishiaraidaishi.or.jp/

観福寺(千葉県)

日本厄除け三大師の一角でありながら、他の2つと比べて知名度がやや低いのが特徴です。

その分、人混みにもみくちゃにされるようなガヤガヤとした雰囲気ではなく、心穏やかに祈祷へ足を運びやすい場所だといえるでしょう。

祈祷の時間は正月シーズン(毎年1月~2月上旬)にかけて変動するため、電話や公式ホームページなどで事前に確認しておくことをおすすめします。

住所 千葉県香取市牧野1752
アクセス JR成田線「佐原駅」徒歩25分、タクシー10分
参拝時間 護摩祈祷の日程・時間は変動あり
電話にて問い合わせ・事前申込みを
※受付時間:9:00~16:30
電話番号 0478-52-2804
公式HP http://kanpukuji.or.jp/

日本厄除け三大師(関東厄除け三大師)をご紹介しましたが、全国各地には厄除けにおすすめしたい神社・お寺が数多くあります。

そこでここからは、地域ごとにまとめておすすめの厄除けスポットをご紹介していきます!

関東地方

神田神社(東京都)

住所 東京都千代田区外神田2-16-2
アクセス 各線「御茶ノ水駅」より徒歩5分
各線「秋葉原駅」より徒歩7分
東京メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩5分
参拝時間 受付時間:午前9時~午後4時 ※季節により時間延長あり
参拝時間:約20分
電話番号 03-3254-0753
公式HP http://www.kandamyoujin.or.jp/

大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)(東京都)

住所 東京都府中市宮町3-1
アクセス 京王線「府中駅」南口から徒歩5分
JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」から徒歩5分
参拝時間 御祈祷受付:9:00~16:00
1月は変動あり。要確認。
電話番号 042-362-2130
公式HP https://www.ookunitamajinja.or.jp/

小網神社(こあみじんじゃ)(東京都)

住所 東京都中央区日本橋小網町16-23
アクセス 東京メトロ日比谷線「人形町駅」より徒歩5分
都営地下鉄都営浅草線「人形町駅」より徒歩7分
東京メトロ東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩10分
東京メトロ東京メトロ東西線「茅場町駅」より徒歩15分
参拝時間 御守、授与品等の頒布:9:00~18:00
※祈祷は完全予約制。予約は電話で問い合わせを。
電話番号 03-3668-1080
公式HP http://www.koamijinja.or.jp/

寒川神社(神奈川県)

住所 神奈川県高座郡寒川町宮山3916
アクセス JR相模線「宮山駅」より徒歩5分
参拝時間 祈祷受付:8:00~17:00(年中無休)
※正月期間のみ特別体制あり
電話番号 0467-75-0004
公式HP http://samukawajinjya.jp/

千葉神社(千葉県)

住所 千葉県千葉市中央区院内1-16-1
アクセス JR総武本線「千葉駅」から徒歩10分
参拝時間 厄祓受付:9:00~16:00(通年・毎日受付可)
所要時間:40分・祈祷間隔:20分
※予約不要。当日受付のみ。
電話番号 043-224-2211
公式HP https://www.chibajinja.com/

鎮守氷川神社(埼玉県)

住所 埼玉県川口市青木5-18-48
アクセス JR京浜東北線「西川口駅」より徒歩15分
参拝時間 祈祷受付:9:00~17:00(年中無休)
※祈祷には予約が必要
電話番号 048-252-5483
公式HP http://chinjyu-hikawa.or.jp/

佐野厄除け大師(栃木県)

※画像出典:じゃらん

住所 栃木県佐野市金井上町2233
アクセス JR両毛線「佐野駅」より徒歩15分
東武佐野線「佐野市駅」より徒歩10分
東北自動車道「佐野藤岡インター」より10分
参拝時間 受付時間 午前8:20~午後5:00
※公式HPに専用申込みフォームあり
電話番号 0283-22-5229
公式HP http://www.sanoyakuyokedaishi.or.jp/

多気山不動尊(たげさんふどうそん)(栃木県)

住所 栃木県宇都宮市田下町563
アクセス 東北自動車道「宇都宮I.C」より約10分
宇都宮駅からバスを利用し約45分
参拝時間 祈祷受付時間:8:30~15:30 【午前】
9:30/10:30/11:30
【午後】
1:00/2:00/3:00
※元旦のみ御修業時間に変更あり
電話番号 028-652-1488
公式HP https://www.tagesan.com/

八坂神社(茨城県)

住所 茨城県守谷市本町629
アクセス 関東鉄道常総線「守谷駅」八坂口より徒歩10分
常磐自動車道「谷和原IC」から守谷方面へ約5km
参拝時間 祈祷受付時間:9:00~17:00
祈祷所要時間:20分
※公式HPまたは電話で予約可能
電話番号 0297-46-2788
公式HP http://www.yasakajinja.or.jp/

北海道・東北地方

北海道神宮(北海道)

住所 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
アクセス 地下鉄:東西線「円山公園駅」より徒歩15分
バス:JRバス神宮前停留所下車(西14・西15)より徒歩1分
参拝時間 4月1日~10月31日 午前9時から午後5時まで
11月1日~2月末日 午前9時から午後4時まで
3月1日~3月31日 午前9時から午後5時まで
電話番号 011-611-7810
公式HP http://www.hokkaidojingu.or.jp/

函館護國神社(北海道)

住所 北海道函館市青柳町9-23
アクセス JR「函館駅」から車で約5分
市電「十字街駅」または「宝来町駅」から徒歩10分
函館空港から車で約20分
参拝時間 祈祷受付時間
【冬季】9:00~16:00
【夏季】9:00~16:30
※電話での事前予約性
電話番号 0138-23-0950
公式HP http://hakodate-gokoku.jp/

櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)(青森県)

住所 青森県八戸市八幡字八幡丁3-2
アクセス JR「八戸駅」から車で10分
参拝時間 祈祷受付時間:8:30~17:00
祈祷所要時間:20~30分
※予約不要。当日申込制。
電話番号 0178-27-3053
公式HP http://www.kushihikihachimangu.com/

廣田神社(青森県)

住所 青森市長島2丁目13-5
アクセス JR「青森駅」より徒歩15分
JR「新青森駅」より車で約20分
参拝時間 祈祷受付時間:9:00/11:00/14:00/16:00
(毎週水曜日は休務日により受付不可)
祈祷所要時間:30~40分
※予約なしでも受付可能。電話の事前予約を推奨。
電話番号  017-776-7848
公式HP http://hirotajinja.or.jp/

中尊寺(岩手県)

住所 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
アクセス JR「平泉駅」からバスで5分
参拝時間 不動護摩祈祷:毎月28日10:00~
(誰でも参加可能)
一般祈祷:随時(電話での確認を推奨)
電話番号 0191-46-2211
公式HP http://www.chusonji.or.jp/

出羽三山神社(山形県)

住所 山形県東田川郡羽黒町手向字手向7
アクセス 庄内交通バス「羽黒山行き」で約50分(終点下車)
参拝時間 祈祷受付:随時
※祭典・婚礼時は待ち時間が長くなる可能性あり
※公式HPにて『今月の行事』の確認を推奨
電話番号 0235-62-2355
公式HP http://www.dewasanzan.jp/

青葉神社(宮城県)

住所 宮城県仙台市青葉区青葉町7-1
アクセス JR仙山線「北仙台駅」から徒歩7分
参拝時間 祈祷受付:10:00~15:30
※予約は原則不要。事前の申込みも可能。
電話番号 022-234-4964
公式HP http://www.aoba-jinja.com/

伊佐須美神社(いざなみじんじゃ)(福島県)

住所 福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377
アクセス JR只見線「会津高田駅」から徒歩約25分
参拝時間 祈祷受付:9:00~15:00
※予約不要。当日受付にて申込みを。
電話番号 0242-54-5050
公式HP http://isasumi.or.jp/

中部・関西地方

諏訪神社(新潟県)

住所 新潟県新発田市諏訪町1-8-9
アクセス JR白新線「新発田駅」から徒歩3分
日本海東北自動車道「聖籠新発田IC」から車で約15分
参拝時間 祈祷受付:9:00~16:00
※平日は電話にて要予約。土日祝は予約不要。
電話番号 0254-22-2339
公式HP http://osuwasama.jp/

洲原神社(岐阜県)

住所 岐阜県美濃市須原468-1-1
アクセス 長良川鉄道「洲原駅」から徒歩10分
美濃I.C.から車で約15分
参拝時間 参拝受付:9:00~16:00
電話番号 0575-32-2363
公式HP http://suharajinja.com/

八坂神社(京都府)

住所 京都府京都市東山区祇園町北側625
アクセス 京阪「祇園四条駅」から徒歩5分
阪急「河原町駅」から徒歩7分
参拝時間 祈祷受付:9:00~16:00
※事前に問い合わせ後、当日受付にて申込み
電話番号 075-561-6155
公式HP http://www.yasaka-jinja.or.jp/

方違神社(ほうちがいじんじゃ)(大阪府)

住所 大阪府堺市堺区北三国ケ丘町2-2-1
アクセス 南海高野線「堺東駅」から徒歩7分
JR阪和線「堺市駅」から徒歩15分
参拝時間 祈祷受付:9:00~16:00
大安をのぞく、毎月9のつく日は祈祷をお休み
※土日祝・大安は9のつく日でも無休
※事前予約不要。当日申込制。
電話番号 072-232-1216
公式HP http://www.hochigai-jinja.or.jp/

石上神宮(いそのかみじんぐう)(奈良県)

住所 奈良県天理市布留町384
アクセス 各線「天理駅」から徒歩30分
天理駅からバス乗車後「石上神宮前」下車徒歩5分
名阪国道「天理東IC」から約5分
参拝時間 祈祷受付:8:00~17:00
※当日申込制。上記以外の時間は問合せを。
電話番号 0743-62-0900
公式HP http://www.isonokami.jp/

湊川神社(兵庫県)

住所 兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
アクセス JR神戸線「神戸駅」から徒歩約3分
各線「高速神戸駅」下車すぐ
市営地下鉄山手線「大倉山駅」から南へ徒歩約5分
市営地下鉄海岸線「ハーバーランド駅」より北へ徒歩約5分
参拝時間 祈祷受付:9:00~17:00
※予約不要。当日申込制。
電話番号 078-371-0001
公式HP http://www.minatogawajinja.or.jp/

東光寺(門戸厄神)(兵庫県)

住所 兵庫県西宮市門戸西町2-26
アクセス 阪急今津線・門戸厄神駅下車約700m
阪急「西宮北口駅」からタクシーで約10分
参拝時間 祈祷受付時間:9:00~16:00
※随時申込み可。当日受付制。
電話番号 0798-51-0268
公式HP https://mondoyakujin.or.jp/

継松寺(けいしょうじ)(三重県)

住所 三重県松阪市中町1952
アクセス 近鉄・JR「松阪駅」より徒歩5分
伊勢自動車道「松阪IC」より車で10分
参拝時間 祈祷受付:9:00~12:00/13:00~16:00
※1月~3月は予約不要。他の期間は事前に問い合わせを。
電話番号 0598-21-0965
公式HP https://www.okadera.com/

熱田神宮(愛知県)

住所 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
アクセス 名鉄「神宮前駅」より徒歩3分
参拝時間 祈祷受付:8:30~16:00
※予約不要。当日申込制。
電話番号 052-671-0852
公式HP https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/

多賀大社(滋賀県)

住所 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
アクセス JR「彦根駅」乗り換え 近江鉄道「多賀大社前」駅から徒歩10分
名神「彦根I.C.」から車で約10分
参拝時間 祈祷受付:9:00~16:30
※予約不要。当日申込制。
電話番号 0749-48-1101
公式HP http://www.tagataisya.or.jp/

伊太祁曽神社(和歌山県)

住所 和歌山県和歌山市伊太祈曽558
アクセス 和歌山電鐵「伊太祈曽駅」から徒歩5分
阪和道和歌山ICから車で20分
参拝時間 祈祷受付:9:00~16:00過ぎ
※当日申込可能。できれば事前に問い合わせを。
電話番号 073-478-0006
公式HP http://itakiso-jinja.net/

中国・四国・九州地方

大聖院(広島県)

住所 広島県廿日市市宮島町210
アクセス 宮島口桟橋から「JR宮島航路」または「宮島松大観光フェリー」で宮島へ。宮島桟橋より徒歩約30分
参拝時間 開門時間:8:00~17:00
※祈祷の申込は当日受付、または電話で予約を。
電話番号 0829-44-0111
公式HP https://daisho-in.com/

万九千神社(まんくせんじんじゃ)(島根県)

住所 島根県出雲市斐川町併川258
アクセス JR「出雲市駅」から車で約12分
一畑電車 「大津町駅」から徒歩18分(車で5分)
参拝時間 祈祷受付:9:00~16:30(正月などの特別な場合を除く)
※祈祷は要予約。事前に電話にて問い合わせを
電話番号 0853-72-9412
公式HP http://www.mankusenjinja.jp/

馬木不動尊(まきふどうそん)光明寺(島根県)

住所 島根県出雲市馬木町1123
アクセス JR「出雲市駅」からタクシーで約10分
山陰自動車道「斐川IC」より車で約15分
参拝時間 年中無休、随時受付
※電話予約または当日受付
※夕方・夜の祈祷、来山が難しい場合も対応していただけます(要問合せ)
電話番号 0853-48-0600
公式HP http://www.icv.ne.jp/dktiin/

倉敷由加山(岡山県)

住所 岡山県倉敷市児島由加山2852
アクセス 「水島IC」から約20分(本州より)、「児島IC」から約30分(四国より)
JR「児島駅」からタクシーで約20分
参拝時間 随時祈祷の受付可能
※電話、FAX、メール(公式HP参照)より事前に予約を
※遠方の方へお札の郵送も可能(要問合せ)
電話番号  TEL:086-477-3001 FAX:086-477-3003
公式HP http://www.yugasan.or.jp/

金刀比羅宮(こんぴらぐう)(香川県)

住所 香川県仲多度郡琴平町892-1
アクセス 土讃本線「琴平駅」から徒歩20分
高松琴平電鉄「琴電琴平駅」から 徒歩15分
参拝時間 祈祷受付:9:00~17:00(正月期間は延長)
希望・奉納額によっては「御神楽」も対応可能(受付にて要確認)
※事前に電話・FAXにて問い合わせを
電話番号 0877-75-2121
公式HP http://www.konpira.or.jp/

薬王寺(徳島県)

住所 徳島県海部郡美波町奥河内字寺前285-1
アクセス JR「日和佐駅」より徒歩10分
※乗換駅となる「徳島駅」へは飛行機・船・高速バスでアクセス可
参拝時間 祈祷受付:7:00~17:00(毎日受付)
※受付方法:当日申込・電話・郵便
電話番号 0884-77-0023
公式HP https://yakuouji.net/

太宰府天満宮(福岡県)

住所 福岡県太宰府市宰府4-7-1
アクセス 西鉄「太宰府駅」から徒歩5分
日暮里舎人ライナー「西新井大師西駅」徒歩20分
参拝時間 受付時間:9:00~17:00
※厄除け祈祷後は「厄晴れひょうたん」と呼ばれる特別な授与品が受け取れる
電話番号 092-922-8484
公式HP http://www.dazaifutenmangu.or.jp/

愛宕神社(福岡県)

住所 福岡県福岡市西区愛宕2-7-1
アクセス 地下鉄「室見駅」から徒歩で20分
西鉄バス「愛宕神社前」バス停下車徒歩1分
参拝時間 受付時間:8:00~17:30(年中無休)
※予約不要
電話番号 092-881-0103
公式HP http://atagojinjya.com/

照國神社(てるくにじんじゃ)(鹿児島県)

住所 鹿児島県鹿児島市照国町19-35
アクセス JR「鹿児島中央駅」より徒歩20分
「天文館」バス停下車後、徒歩5分
参拝時間 受付時間:8:30~17:00
※予約不要・当日受付
電話番号 099-222-182
公式HP http://www.terukunijinja.jp/

波上宮(なみのうえぐう)(沖縄県)

住所 沖縄県那覇市若狭1-25-11
アクセス 那覇空港からモノレール乗車「旭橋駅」から 徒歩約15分
参拝時間 受付時間:10:00~16:15
※事前に問い合わせ・予約確認を
電話番号 098-868-3697
公式HP http://naminouegu.jp/

厄年は「役年」!職種によっては厄除けいらずの1年に?

ここまでの厄除けの話はすべて、「厄」に対するネガティブなイメージを連想させる内容でしたよね。

しかし“厄年の由来”の見出しで少しふれたように、厄年=「役年」として、大きな役割やチャンスをつかみやすい時期だと捉えることも可能です。

俳優さんや女優さんの中には、「役」を落とさないようあえて厄除けに行かない!という方も多いといわれています。

厄除けで大切なのは個人の気持ち。

厄年と聞いてマイナスのことばかりを想定するのではなく、役がもらえるチャンスの1年だと前向きにとらえてみましょう。

ポジティブな感情が、いい運気を引き寄せてくれる可能性もありますよ!

最後に

厄除け・厄払いに関するさまざまな疑問や不安についてご紹介してきました。

何度もいいますが、大切なのは「自分の気持ち」です。

ぜひ当記事でご紹介させていただいた内容を参考に、自分が心から納得できる厄除けスポットを見つけてみましょう。

今回ご紹介したおすすめの神社・お寺について、気になる場所はぜひチェックしてみてくださいね♪